エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
シーゲルのパラドックス - 投資の消費性について
外貨への投資には利益が期待できるという、非常に不思議な話。 現在の為替レートが、1ドル=100円である... 外貨への投資には利益が期待できるという、非常に不思議な話。 現在の為替レートが、1ドル=100円であるとしよう。で、来年にドルの価値が半分になってしまう可能性と、円の価値が半分になってしまう可能性は、同じだと考える。 これは、それほど素っ頓狂な想定ではない。なぜなら、どちらかが一方的に危ういと市場参加者が考えているのなら、それは既に現在のレートに反映されているはずだ。 で、つまり今後1ドル=50円になる可能性と、1ドル=200円になる可能性が、同じだと考える。 このとき、円の投資家はドルを買うことによって、平均的には利益を期待することができる。50円と200円が同じ可能性で実現すると考えるのなら、その平均は(50+200)/2=125円だからだ。 Siegel, J., "Risk, Interest Rates, and the Forward Exchange," Quarterly
2011/12/27 リンク