エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
罪滅ぼしの朝 - 行方知らずのさすらい暮らし
犬の遠吠えにも似たひとりごとはむなしさが残る。たわごとはほどほどに、日頃の罪滅ぼしを兼ねて奉仕活... 犬の遠吠えにも似たひとりごとはむなしさが残る。たわごとはほどほどに、日頃の罪滅ぼしを兼ねて奉仕活動を試みることにした。 本日は燃えるごみの収集日だ。まだすき間のある我が家のごみ袋を片手に家を出る。ごみ置き場まではあえて遠回りする。速度を落とし下を向いて歩く。 予想以上にごみが目立つ。たばこの吸殻の多いのにはあきれてしまう。 その都度しゃがんでは拾い上げてごみ袋に入れる。山登りよりいい運動になる。街がきれいになると思えば、心地よい疲労と言うべきか。 子供の頃、ごみを集める人を「くず屋さん」と呼んでいた。今では死語となっている。そんなことを思い出しながら帰宅する。 喉が渇いた。さあ飲もう、と時計を見ればまだ8時台。楽しみは午後にしよう。 地元の方が沿道を花で飾ってくださるのに、そこに吸殻を捨てる人がいる。 この分だとごみ袋を2つ持って歩かないと・・・