エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
F1初の女性ドライバー、マリア・テレーザ・デ・フィリッピスが逝去
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
F1初の女性ドライバー、マリア・テレーザ・デ・フィリッピスが逝去
F1で女性ドライバーとして初めてレースを戦ったマリア・テレーザ・デ・フィリッピスが亡くなった。享年8... F1で女性ドライバーとして初めてレースを戦ったマリア・テレーザ・デ・フィリッピスが亡くなった。享年89歳。 イタリア出身のマリア・テレーザ・デ・フィリッピスは1958年に3レースをスタートし、初レースのF1ベルギーGPではマセラティで10位フィニッシュを果たしている。1959年には、ベーラ・ポルシェチームから出走したF1モナコGPを含めて2回の予選に臨んだが、通過はできなかった。 しかし、チームオーナーのジャン・ベーラがサポートレースで事故死したこともあり、マリア・テレーザ・デ・フィリッピスはその年でモーターレースを離れている。 1974年にレラ・ロンバルディが表れるまでは、マリア・テレーザ・デ・フィリッピスは唯一の女性グランプリドライバーだった。現在に至るまで、F1で予選を通過し、レースに参戦した女性ドライバーはマリア・テレーザ・デ・フィリッピスとレラ・ロンバルディの2人だけとなっている