エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
折紙シートが自動で立体に——東大など、数万個の面を持つ多面体を自動的に折る技術を開発|fabcross
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
折紙シートが自動で立体に——東大など、数万個の面を持つ多面体を自動的に折る技術を開発|fabcross
東京大学、宮城大学、Nature Architects、エレファンテックなどの研究グループは、熱収縮性のシートに折... 東京大学、宮城大学、Nature Architects、エレファンテックなどの研究グループは、熱収縮性のシートに折紙のパターンを印刷し、そのシートを加熱することによって、多面体を自動的に折る技術を開発した。 同グループによると、これまでも人手や機械の外力で折るのではなく素材自体が変形する内力で自動で折る「自己折り」の技術は複数提案されてきたが、自動で折れる折り線や面の数は最大で100程度しかなく、実現できる形状に大きな制約があり、複雑なパターンを簡単に製造する手法は存在しなかった。 本研究では、工場やFabLabなどでも使用されている汎用UVプリンターに用いられるインクジェットプロセスの解像度を活用することにより、従来の1200倍以上の解像度を実現し、最大で10万本以上の折り目と数万個の面を持つ折紙を自己折りすることに成功した。 折紙の研究分野では、理論上あらゆる多面体を1枚の紙から折れる