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公取にトップ不在時を狙われた「モバゲー」
携帯ゲーム「モバゲータウン」で飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長を続けるディー・エヌ・エー(DeNA)に12月8... 携帯ゲーム「モバゲータウン」で飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長を続けるディー・エヌ・エー(DeNA)に12月8日午前、公正取引委員会が立ち入り検査に入った。理由は、ゲーム開発会社に対する不当な圧力。競合であるグリーと契約を結ばないよう働きかけたとされており、公取はこの行為が独占禁止法で定められている不公正な取引方法(拘束条件付き取引)に当たると判断した模様。 公取の検査はDeNAにとどまらない。同日朝からDeNAやグリーにゲームを提供する開発会社にも同様に調べが入っている。DeNAの開発会社への不当圧力については11月号で報じたとおりだが、公取が本格的に動き出したことで新しい局面を迎えたと言える。 業界内で飛び交う憶測。それは公取があえて12月8日を選んだ理由だ。その日は南場智子社長とモバゲータウンの責任者である守安功取締役のツートップが社を留守にしていた。南場社長はパリで8日、9日に開催された
2016/12/09 リンク