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世界のGDPシェアの変遷 ~世界経済勢力図の現在・過去・未来
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世界のGDPシェアの変遷 ~世界経済勢力図の現在・過去・未来
米国のトランプ政権が誕生して3年が過ぎ、米国の保護主義経済政策はますます加速しています。 そこで今... 米国のトランプ政権が誕生して3年が過ぎ、米国の保護主義経済政策はますます加速しています。 そこで今回は、この半世紀で世界の経済勢力図がどのように変わってきたのか、名目GDPの世界シェアという目線から見てみました。 1970年当時の名目GDP世界シェア第二次世界大戦後の世界は、共産主義(東側)の盟主「ソビエト連邦(ソ連)」と資本主義(西側)の盟主「米国」がイデオロギーを巡る覇権争いを繰り広げていた東西冷戦時代でした。当然のことながら、西側陣営と東側陣営の間での貿易などの経済交流はほとんどない時代でした。 そんな時代の名目GDPの世界シェア(1970年)は下記のグラフのようになっていました。 1位が米国で3.4兆ドル、そのシェアは31.6%でダントツでした。続いて2位はソ連で12.7%、3位はドイツの6.3%、4位は日本の6.2%となっていました。 そうです、東西冷戦時代といえどもGDPという