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CATはIPFでも有用な質問票である - 呼吸器内科専門医の間質性肺炎ブログ
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CATはIPFでも有用な質問票である - 呼吸器内科専門医の間質性肺炎ブログ
CAT(COPDアセスメントテスト)は、もともとCOPD(Chronic Obstructive Pulmonary Disease)の状態が健... CAT(COPDアセスメントテスト)は、もともとCOPD(Chronic Obstructive Pulmonary Disease)の状態が健康と日常生活にどのような影響を与えているかを判断する質問票として使用されてきました。 CATについては以下の記事もご覧ください▼ CATは8項目の簡単な質問からなるアンケート(40点満点)で、COPDの患者ではとても有用な質問票ですが、間質性肺炎での有用性は明らかではありませんでした。 しかし、2017年に特発性肺線維症(IPF)の患者におけるCATの有用性を示した素晴らしい研究が日本から報告されています。 Matsuda T, et al. COPD Assessment Test for measurement of health status in patients with idiopathic pulmonary fibrosis: A