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フォードの日本市場撤退は「自業自得か」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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フォードの日本市場撤退は「自業自得か」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
米自動車大手フォード・モーターは1月25日、今年末までに日本とインドネシア市場から撤退すると発表した... 米自動車大手フォード・モーターは1月25日、今年末までに日本とインドネシア市場から撤退すると発表した。これと同時に明らかになったのは、同社が最後まで一貫して、「閉ざされた日本市場」を批判する態度を維持するつもりだということだった。 同社の広報担当、ニール・マッカーシーは撤退の発表後にAP通信に対し、「日本は先進国の中で最も自動車市場が閉ざされた国だ。新車の年間販売台数のうち、輸入車が占める割合は6%にも満たない」と語った。前段の部分は、米自動車貿易政策評議会(AAPC)の受け売りだ。正しい主張であると証明する根拠はない。さらに、後段は独創性に富んだ「統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門(How to lie with statistics)」からの借用とみられる。 日本の自動車販売台数のうち、輸入車が占める割合が10%前後 (軽自動車を含めれば約6.5%)であることは確かだ。だが、