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港区白金台「建坪5坪の超狭小住宅」に世界から人が集まる理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
地下鉄白金台駅から徒歩数分。高級住宅街として知られるこのエリアにその家はある。建て坪は5坪、実にコ... 地下鉄白金台駅から徒歩数分。高級住宅街として知られるこのエリアにその家はある。建て坪は5坪、実にコインパーキング2台分程度の面積だ。 その土地に建った2階建て建築。欧米から「魅力的な日本の狭小住宅」を取材するためのチームが来日、2014年には「森をよけた住まい(飯島さんの家)」として「東京建築士会住宅建築賞」を受賞、テレビ朝日の「渡辺篤史の建もの探訪」でも取り上げられるなど、建築好きの間では知る人ぞ知る家だ。また、最近ではAirbnbで「都心の森のタイニーハウス」として大人気で、世界から旅行者が訪れている。まさに世界から注目を集める「デザイナーズ小屋」なのである。 このあまりにもユニークな狭小住宅が出現する上では、作家・角田光代氏邸などの建築でも知られる建築家で、『家づくりのつぼノート』などの著書もある西久保毅人氏と、建て主の飯島夫妻との出会いがあった。 この奇跡の家はどうやって建ったのか
2019/09/18 リンク