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映画『Ray/レイ』をみて
映画『Ray/レイ』をみて ― 母の愛はすべてを癒す ― ソウルの神様と言われた偉大な音楽家レイ・チャー... 映画『Ray/レイ』をみて ― 母の愛はすべてを癒す ― ソウルの神様と言われた偉大な音楽家レイ・チャールズの伝記映画をみました。筆者が封切り映画を千円で見られるようになって初めて見た映画です。大変良い映画だったので、今回はこの映画について書きます。映画は、レイ・チャールズの17歳から40歳前後までの時代をその時々のヒット音楽と共に展開していくので、初めは娯楽映画だと思って見ていました。ところが、途中で精神科医の目で診なくてはならなくなってきました。レイ・チャールズは四重苦を背負って生きました。黒人への差別が激しい南部の生まれ、夫のいない洗濯女を母とする貧困、そして、7歳時の眼疾患のための盲目です。さらに盲目になる少し前、弟が自分の目の前で溺死してしまうという自責的トラウマを負ってしまったのでした。 映画の最初のシーンは17歳のレイ・チャールズがバスでシアトルに向かうところから始まります。