【読書感想】「やりがいのある仕事」という幻想 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書) 作者: 森博嗣出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2013/05/10メディア: 新書この商品を含むブログ (25件) を見る 内容（「BOOK」データベースより） 人々は、仕事に人生の比重を置きすぎた。もっと自由に、もっと楽しく、もっと自分の思うように生きてみてもいいのではないだろうか。成功するとはどういうことか?良い人生とは?すり切れた心に刺さる画期的仕事論。人生を抜群に楽しむための“ちょっとした”アドバイス。 現在は「仕事は１日、１時間」という、「逆高橋名人状態」で、趣味に明け暮れているという森先生の仕事論。 大学の工学部から、研究生活に入り、「長年、仕事中に『もう家に帰りたい』という気持ちになることもなかった」という著者の話を読んでいると、「客観的」「抽象的」であることに感心するのと同時に「僕は森先生みたいには生きられないからな

[rAdio]

ポジショントーク警報が鳴り止まない。 / それとも、当該の書籍には、そのことについての言及もされているのだろうか。

[dai___chi]

“この本、「森博嗣慣れ」していない、森博嗣未経験の中高生に、ぜひ読んでみてもらいたいなあ。”

[ikazoike]

俺はそもそも仕事=嫌なものという前提が理解できない

[t___s]

読む。自分がつらくてデザインの仕事を辞めたときに、紹介してくれた大学の先生に謝りに行った。先生が、本当は働かなくてもいいんですよと言ってくれたとき何を言っているんだろうと思ったのだが、今ならわかる。

[mycolor0523]

あとで読む。

[REV]

一時期、ネットでの氏のエッセイを楽しみに読んでいたが、森博嗣氏はチートだからな

[Shabondama]

やりがいのある仕事があるわけじゃない、やりがいは自分で見つけるもの。きれいごとだろうか？

[yz_s]

森博嗣慣れしたアラフォーだけど読みたい。

[taro-r]

ごもっともだけど，自分も楽しいことをやっていて喰えてる身分なので，他の人がどうすれば，そういう風になるのかは良くわからない。自分が簡単に思うことの方が教えられない…っていうか。