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正本写『今様八犬傳』初・二編
【解題】 『南総里見八犬伝』抄録本等の紹介を続けて来たが、今回は未翻刻である合巻『今様八犬傳』の初... 【解題】 『南総里見八犬伝』抄録本等の紹介を続けて来たが、今回は未翻刻である合巻『今様八犬傳』の初編と二編とを紹介する。 本作は全六編、各編上下(各十丁)二冊。二代目為永春水作、歌川(一勇齋)国芳画、嘉永五~六(1852~3)年、錦耕堂山口屋藤兵衛・紅英堂蔦屋吉蔵板で、『南総里見八犬伝』の歌舞伎上演(嘉永五年、江戸市村座)に基づく〈正本写〉(しようほんうつし)と呼ばれている種類の合巻である。この正本写とは、佐藤悟「正本写略説」(『正本写合巻年表』、国立劇場、2011)に就けば、 正本とは歌舞伎の脚本のことで、台帳ともいう。正本写とは上演された歌舞伎の舞台をそのまま草双紙の上に再現した合巻を指していう文学史の用語なのである。多くの場合、正本写の本文は正本の梗概で、挿絵にはその上演時の役者似顔絵を使用したり、大道具や花道・回り舞台といった舞台機構を示すこともある。また台帳の様式で描かれることす