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水上店舗ミステリーツアー 『入れ子の水は月に轢(ひ)かれ』オーガニックゆうき著 より|新城和博のコラム
ごく私的な歳時記Vol.47|首里に引っ越して20年。「ボーダーインク」編集者でライターの新城和博さんが... ごく私的な歳時記Vol.47|首里に引っ越して20年。「ボーダーインク」編集者でライターの新城和博さんが、この20年も振り返りながら、季節の出来事や県産本の話題をつづります。 年の初めにどんな本を読むのか。それによってその年の運命が定まる、というのが「初読占い」である。小説なのか、ダイエット本なのか、哲学書なのか、サブカル・エッセイなのか。無意識に手に取った本の、なにげに開いた頁の一文を心にとどめておいてください。そこに今年の貴方の生きる道があるはず……。とまぁ、年末にかってに思いついた「初読占い」ですが、意外と当たったりして。信じるも、信じないも、頁をめくるも、めくらないも、貴方次第です。 昨年は沖縄を舞台にした小説をいくつか読んだ。その中で特にはまったのが『入れ子の水は月に轢かれ』。ミステリーの新人賞であるアガサ・クリスティ賞(早川書房主催)の昨年度の受賞作で、作者オーガニックゆうき(
2019/01/02 リンク