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■ - 偽日記@はてなブログ
●『MOTHER』(楳図かずお)をDVDで観た。まず、二つのことを思った。(1)「顔」の重要性。(2)世界の原理と... ●『MOTHER』(楳図かずお)をDVDで観た。まず、二つのことを思った。(1)「顔」の重要性。(2)世界の原理としてのトラウマ。(1)は、この作品を表現として支え、(2)は、この作品の構造(世界観)を支える、と思う。 この映画に「楳図作品」という刻印を捺しているのは何と言っても真行寺君枝の顔だろう。たんに、楳図漫画から抜け出てきたような顔というだけでなく、表現としての顔の強さやあり様が、楳図漫画の顔と同等であるということだと思う。 例えば楳図原作の別の映画『おろち』(鶴田法男)もまた、物語としては「顔(顔の美醜)」が重要な主題の一つとなっていた。しかし、映画作品として、というか表現としては、顔が決定的に重要だというものにはなっていない。姉妹の役が、木村佳乃と中越典子によって演じられることが絶対に動かせないということではない。『おろち』で重要なのはむしろ、姉と妹との関係であり、人格入れ替え