エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
あなをかし、3分でわかる!「源氏物語」と紫式部/奥山景布子
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
あなをかし、3分でわかる!「源氏物語」と紫式部/奥山景布子
平安時代のスポーツといえば蹴鞠! と思いつく方は多いのではないでしょうか。 でもそれ以外にも結構さ... 平安時代のスポーツといえば蹴鞠! と思いつく方は多いのではないでしょうか。 でもそれ以外にも結構さまざまな競技があったようです。 『フェミニスト紫式部の生活と意見~現代用語で読み解く「源氏物語」~』 (集英社刊)の著者であり、平安文学研究者出身の作家・奥山景布子さんが解説します。 Q15 平安時代にスポーツはあった? A15 いくつかそれらしいものがあります。 平安時代の貴族男性と聞くと、歌を詠んで女性に恋文を送ってのんびりまったり……というイメージだった人も多いかもしれませんが、大河ドラマ「光る君へ」のおかげで、そのイメージはかなり変わったのではないでしょうか。 ドラマの第7回で男性貴族たちが興じていた打毬(だきゅう、ポロに似た馬に乗って行う競技)のアクティブさに驚いた方もいるでしょう(こうした時の装束は狩衣と呼ばれ、身幅や袖の形状などがより動きやすいものになっています)。 打毬は奈良時