エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
お金があまりかからない「近所のお祭り」にすら「格差」が生まれている「意外な現実」(今井 悠介)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
お金があまりかからない「近所のお祭り」にすら「格差」が生まれている「意外な現実」(今井 悠介)
習い事や家族旅行は贅沢?子どもたちから何が奪われているのか? 低所得家庭の子どもの約3人に1人が「体... 習い事や家族旅行は贅沢?子どもたちから何が奪われているのか? 低所得家庭の子どもの約3人に1人が「体験ゼロ」、人気の水泳と音楽で生じる格差、近所のお祭りにすら格差がある……いまの日本社会にはどのような「体験格差」の現実があり、解消するために何ができるのか。 発売即5刷が決まった話題書『体験格差』では、日本初の全国調査からこの社会で連鎖する「もうひとつの貧困」の実態に迫る。 *本記事は今井悠介『体験格差』から抜粋・再編集したものです。 近所のお祭りにすらある格差 遠くの旅行や観光の機会に家庭の経済力の差が出やすいことは想像しやすい。では、近所のお祭りやイベントごとだとどうだろうか。 その点を聞いてみた結果がグラフ15だ。すると、「旅行・観光」ほどではないが、「地域の行事・お祭り・イベント」でも、やはり世帯年収の違いに応じて、子どもたちの参加率に差が生じていることがわかった。年収600万円以上