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「講談社現代新書」50周年特別企画②「創刊前夜の日々」渋谷裕久(渋谷 裕久)
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「講談社現代新書」50周年特別企画②「創刊前夜の日々」渋谷裕久(渋谷 裕久)
「講談社現代新書」50周年特別企画①「講談社文化を背負って」はこちら 社内の反対を押し切って ――なぜ、... 「講談社現代新書」50周年特別企画①「講談社文化を背負って」はこちら 社内の反対を押し切って ――なぜ、「講談社〝現代〟新書」というシリーズ名になったんですか? 渋谷 僕らは「講談社新書」と名付けたかったんですよ。最初の原案からずっとそうでした。しかし、社内では、「まだどうなるかよくわからないシリーズに、会社を代表するかのような名前をつけるなんて……」という雰囲気があった。それで、「現代」を足したんです。ネーミングのことで社内で喧嘩をしてつぶされるよりはマシだ、とそこは妥協したわけですね。 ――新書を創刊することについて、会社が必ずしも一丸となっていたわけではないんですね? 渋谷 一丸どころか、社内の反対は当初、とても強かったです。とくに営業サイドや重役たちは、講談社に教養新書のようなものができるわけがない、第一線で活躍している学者が講談社で書いてくれるはずがない、と考えていましたね。 執