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「結局、社会なんて変わらない」という私たちの思い込みをまず壊そう(朽木 誠一郎) @gendai_biz
「社会を変える」――。そんな言葉を聞いたとき、あなたは何を思うだろうか。意識が高いと揶揄することも... 「社会を変える」――。そんな言葉を聞いたとき、あなたは何を思うだろうか。意識が高いと揶揄することもあれば、リベラルな主義主張を連想し、そっと距離を置くこともあるかもしれない。 しかし、先の参議院選挙では国の根幹をなす憲法の改正やアベノミクスの是非を問われ、一方では「保育園落ちた日本死ね!!!」というブログが話題になって国会で取り上げられるなど、私たち一人ひとりの生活に関わる、過去に例を見ない社会問題の数々が急速に持ち上がってきているのは確かだ。 私たちはいま、「社会を変える」岐路に立たされている。そして、それはもはや他人ごとで済まされるものではなくなっている——そう考えるのが自然なほどに、社会が変化してきているのではないだろうか。 今回、ブロガー議員として舛添元都知事を追及した都議会議員のおときた駿さんと、長年待機児童問題に取り組むNPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんが登壇した7月
2016/09/23 リンク