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数日しかない山の夏を満喫するシマリス。今頃は大雪の下でうたた寝中(佐藤 圭) @moneygendai
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数日しかない山の夏を満喫するシマリス。今頃は大雪の下でうたた寝中(佐藤 圭) @moneygendai
大雪山の夏はほぼ数日間だけと言っても過言ではありません。 その間に、山の植物は、それこそ百花繚乱の... 大雪山の夏はほぼ数日間だけと言っても過言ではありません。 その間に、山の植物は、それこそ百花繚乱のごとく咲き乱れます。 シマリスの後ろに、ぼんやり写っているピンク色は、「高山植物の女王」コマクサです。 足下に広がっているウラシマツツジの群生は、もうすでに紅葉し始めています。 ここで暮らすエゾシマリスは、ここぞとばかりに食べまくり、起きている時間は、ほぼ食事と貯食に費やします。 季節が巡るとエサとなる植物は栄養価が落ちてくるので、いまのうちにいっぱい食べて栄養を蓄えなければなりません。 夏から秋にがんばったシマリスたちは、今頃、数メートル積もった雪の下の巣穴で、楽しい夢を見ていることでしょう。 この連載のすべての写真をご覧になりたい方はこちらから!