“批判する人”って、まじダサい。“批判される人”になろう|ガジェット通信 GetNews

世の中には2種類の人間がいる。“批判する人”と“批判される人”だ。イラストや映像、あるいはパフォーマンス――手法は問わず、“自己表現”の得意な人がいる。そういう人はファンとアンチを獲得しながら、どんどん有名になっていく。“嫌い”は“好き”の次に強い感情であり、愛に近い。それゆえに、有名な人には口さがない批判が浴びせられる。自己表現の苦手な人は、誰かを批判することでしか自分を語ることができない。 純文学の世界で頑張っている友人と飲んで、そんなことを教えられた。 ◆ いつものアイリッシュパブで、純文学の創作をしている友人と飲んだ。ネットを介してお互いの動向は知っていたけれど、会話をするのはおよそ一年ぶり。私は以前、こんな記事*1 を書いたこともあるため、一発ぐらい殴られるのを覚悟していた。が、ネタをネタとして笑ってくれた。ううむ、実力のある人ってどうしてこうも心が広いのだろう。 *1：「なぜブ

[bt-shouichi]

「確固たる自分の考え方や理想があって、それに少しでも近づくために発され」たり「相手の弱点を指摘するだけでなく補完して、成長をうながそうとする」建設的な批判ねぇ…ずいぶん融通の利きそうな基準だ

[tahara-n]

「批判することが学者の仕事」と言った学者がいるが、批判することだけが目的になってはならない。

[suzume723]

日頃から気をつけているけど、中々難しいよね。価値のある批判をできるようになりたいね。

[kittyomusanta]

確かに批判は楽だし、批判を受けるのは楽ではない。楽でないことにこそ意味が宿る

[tafarocks]

今回はRootportさんのブログ『デマこいてんじゃねえ！』からご寄稿いただきました。■“批判する人”って、まじダサい。“批判される人”になろう 世の中には2種類の人間がいる。“批判する人”と“批判される人”だ。