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停戦合意でも戦闘続くナゴルノ・カラバフ なぜ「ロシアとトルコがカギ」か:朝日新聞GLOBE+
■何が起きたのか 今回の戦闘はアゼルバイジャンのナゴルノ・カラバフ自治州で始まった。アゼルバイジャ... ■何が起きたのか 今回の戦闘はアゼルバイジャンのナゴルノ・カラバフ自治州で始まった。アゼルバイジャンとアルメニアが約30年間にわたり争っている地だ。9月27日から2週間ほどで民間人を含む少なくとも約400人が犠牲になった。 両国間では、今年7月にも衝突が起きていた。その時は同自治州から北に300㎞離れた場所。今回は、過去30年紛争が続いてきた地における衝突の再燃であった。 ナゴルノ・カラバフ自治州はアゼルバイジャン領内にあるが、多数派を占めるのはアルメニア人だ。彼らが1980年代後半、アルメニアへの編入を訴え武装闘争を開始。1991年のソ連崩壊後は両軍が戦火を交え、約3万人が犠牲となり、約100万人が難民や国内避難民になった。 94年にロシアなどの仲介で一度は停戦が実現したが、現在までアルメニアがナゴルノ・カラバフ自治州とその周辺地域を含む、アゼルバイジャンの20%を占領している。その後も
2020/10/12 リンク