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日本株の行方は日銀次第 | GRSJ
2月22日、日経平均株価は1989年末の過去最高値(38,915.87円)を抜いた。円安ドル高の持続が利益への期... 2月22日、日経平均株価は1989年末の過去最高値(38,915.87円)を抜いた。円安ドル高の持続が利益への期待を高め、株価を押し上げている。この強気相場に乗る以外にはないと買い意欲が旺盛だが、期待で上がっているだけに、その期待に少しでも疑念が生じることになれば、相場は終わりになるだろう。先週の一日当たりの売買代金も5兆円前後と超活況を呈しており、株式市場は博打場としてだけ機能しているようだ。本来、株式はプライマリー、つまり資金調達の場だった。それが今日ではセカンダリーが主力になってしまった。流通市場が本流になったことは、博打場だということなのだ。 日銀のマイナス金利によって、10年債利回りは1%未満の超低水準に釘付けされているため株式配当利回りが債券利回りを上回る状態が続き、こうした株式の優位性が株式に資金を引き付けている。その意味では、今の相場はバブルではないともいえるだろう。だが、