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理系女のひとりごと - サロン・ド銀舎利
synodos.jp 中学2年の段階では理系に進むことを決めていた女として何か書けないかと思って書く。個人的... synodos.jp 中学2年の段階では理系に進むことを決めていた女として何か書けないかと思って書く。個人的な経験に基づく雑感です。根拠とかデータとかは一つもありません。 1990年代後半。当時は就職氷河期と呼ばれる大不況時代。大卒でも就職できない若者のニュースがテレビに流れ、この先の日本が暗い時代に入り、自分の未来は困難なものになるだろうことは、元来後ろ向きな性格のわたしにとって想像するに容易だった。 算数も数学も得意という程ではないわたしだったが、「理系に行かないと食いっぱぐれて死ぬ」という世間に漂う強い呪詛を受信し、追い立てられるような気持ちで勉強した。 当時、大黒柱が病に倒れた我が家に「女は結婚すればなんとかなる」という概念はなかった。母親が医療系の免許もちだったので、「最悪どうにかなる」という根底の安心感もまた、わたしの理系選択への意志を強固なものにした。 中学3年から高校2年あ
2019/05/27 リンク