AppleⅡの素晴らしい世界

私が中学生の頃によく読んでいたコンピュータ雑誌には、AppleⅡというコンピュータが載っていました。Apple Ⅱはアメリカ製のコンピュータで、当時としては独特の形状をしていました。このコンピュータ本体の価格は50万円、そしてディスクドライブが20万円、カラーモニターが10万円くらい、さらにプリンターも購入すれば100万円を越えてしまいます。当時は日本ではNECがPC-8001というパソコンを発売した頃で、日米のコンピュータ対決では日本が大きく水をあけられていました。 アップルコンピュータの誕生を知る人は多いと思います。2人の青年が小さなガレージで始めたのがアップル社の前身でした。2人のスティーブ、その内の1人のスティーブ・ジョブズ氏は有名です。もう1人はスティーブ・ウォズニアックです。 AppleⅡの2とは2作目という意味で、AppleⅠの後継機として作られました。その後Apple社は

[khtokage]

私も人から聞いた話なので確認したけど、PC50万、FD20万、モニタ10万とかいう世界だったらしい。為替も200円超えてたろうしなぁ。