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自社の携帯とIP電話サービス間の通話無料を検討 - 国際電話最前線
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自社の携帯とIP電話サービス間の通話無料を検討 - 国際電話最前線
ソフトバンクが、自社グループが提供する携帯電話とIP(インターネットプロトコル)固定電話サービス... ソフトバンクが、自社グループが提供する携帯電話とIP(インターネットプロトコル)固定電話サービス間の通話料の無料化を検討していることがわかった。関係筋が15日、ロイターに語った。 携帯電話・IP電話間の通話無料サービスは日本で初めて。携帯とIP固定電話を実質的に一体化したサービスを提供し、利用者の基盤拡大をねらう。来年度からの本格実施を視野に、昨年末、一部地域で試験導入した。 新サービスの名称は「ホワイトコール」。子会社ソフトバンクモバイルが提供する料金プランの「ホワイトプラン」と、高速インターネット接続サービス「ヤフーBB」で提供するIP電話「BBフォン」の両サービスの利用者を対象に、それぞれホワイトコールをオプション設定する。携帯・IP電話の両方のホワイトコールに加入する利用者は、他のソフトバンク利用者との携帯・IP電話間の通話が24時間無料になる。昨年の12月下旬から北海道、愛媛県、