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憂鬱な渡鬼~大河ドラマ『おんな太閤記』を観返す - はなぶさときいちブログ
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憂鬱な渡鬼~大河ドラマ『おんな太閤記』を観返す - はなぶさときいちブログ
橋田壽賀子は、大河ドラマは3本脚本を担当しています。『おんな太閤記』『いのち』『春日局』です。いず... 橋田壽賀子は、大河ドラマは3本脚本を担当しています。『おんな太閤記』『いのち』『春日局』です。いずれもヒットしましたが、中でも『おんな太閤記』は大河ドラマとして前後と比較しても大ヒットして、まだ『おしん』を書いていなかった橋田にとっては代表作となった作品でした。 この作品は1981年に放送されたのですが、その2年前、1979年に放送された『草燃える』とこの作品は似ているところがあります。喜劇調に描かれながら、史実が陰惨そのものであるためにどんどん暗くなってゆく、登場人物がどんどん死んでゆくところです。 西田敏行は大河の常連ですが、この大河以前では『花神』で山県有朋を演じています。大きな役としては、山県有朋役が最初になるのですが(それ以前に北条義時を演じていますが、平家が題材の大河ドラマでの北条義時ですから、後半の小さな役です)、会津出身である西田が、長州閥の巨魁である山県を演じることに抵抗