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されど万病の元
「徒然草 175段」に「百薬の長とはいへど、万の病は酒よりこそ起れ。憂忘るといへど、酔ひたる人ぞ、過... 「徒然草 175段」に「百薬の長とはいへど、万の病は酒よりこそ起れ。憂忘るといへど、酔ひたる人ぞ、過ぎにし憂さをも思ひ出でて泣くめる。後の世は、人の智恵を失ひ、善根を焼くこと火の如くして、悪を増し、万の戒を破りて、地獄に堕つべし。」と記されています。「酒は百薬の長」を言うなら、「されど万病の元」まで言わなければいけません。兼好法師は、700年前に酒の本質を見抜いていました。 おそらく、人類史上、今ほど社会にアルコールが蔓延している時代はありませんでした。皆様は、“飲みすぎなければ大丈夫、自分には関係ない”と言い切れますか。 この図は、国税庁の「お酒に関するアンケート」の結果です。(https://www.nta.go.jp/tokyo/suggestion/channel_que/index.htm) 年代が進むにつれて、「毎日」飲む者の割合が増え、60歳以上になると約半数の者が毎日飲酒す