「それを捨てるなんてとんでもない！」侮れないレシートクーポンの利用価値 « ハーバー・ビジネス・オンライン

「2016年サラリーマンのお小遣い調査」（新生銀行調べ）によると、男性会社員の1日の平均昼食代は587円。昨年の601円から14円減少し600円の大台を割り込んでいる状況だ。 懐事情が寂しくとも午後の活力の源となるランチは、しっかり食べてチャージおきたいところ。普段は捨ててしまいがちな「レシート」の存在が、緊縮財政のサラリーマンの救世主となるかもしれない。 マーケティング施策の一環でレシートにお得情報を印字する企業が増加している。節約ランチの定番店として、多くのサラリーマンから支持される牛丼の吉野家もその1つだ。同店のレシートに印字されている招待コードを打ち込み、Webサイトのアンケートに答えるとサイドメニュー50円引きの特典クーポンがもらえる。 吉野家のサイドメニューの定番、みそ汁とたまごは60円で販売されているので、クーポンを利用すればいつもの牛丼にプラス10円で1品追加できることに。

[nin1]

リンガーハットでソフトドリンクだけ注文なんて恥ずかしくて出来ない。