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分断と対立とニヒリズム。沖縄に押し付けられた「基地以外」のもの « ハーバー・ビジネス・オンライン
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分断と対立とニヒリズム。沖縄に押し付けられた「基地以外」のもの « ハーバー・ビジネス・オンライン
この欄でも過去に何度か沖縄について触れたことがある。その度に「沖縄について語るのは難しい」という... この欄でも過去に何度か沖縄について触れたことがある。その度に「沖縄について語るのは難しい」という枕詞をつけてきた。例えば昨年8月に本欄で沖縄について言及したとき、私は、沖縄について語ることの難しさを「思い上がったオリエンタリズムに陥って」しまう可能性があるからだと書いた。今もその気持ちは変わっていない。 さらに今回はもう一つ、冒頭に留保を付けておきたい。私はありとあらゆる住民投票なるものに反対だ。大阪維新の浅知恵で行われた都構想住民投票の後に残った分断を見てみればいい。あるいは、EU離脱国民投票からこのかた英国が辿っている、ダッチロールとしかいえないあの国政運営を見てみればいい。直接民主主義の後には後味の悪い分断に支配された焼け野原のような光景しか残らないのだ。 ここまでの留保を置くものの、やはり、辺野古基地新設に関する沖縄の県民投票について触れざるを得ない。県民投票をめぐる情勢は年明け以