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「軍隊の廃止」が生んだ経済効果。コスタリカは次なる課題「化石燃料の廃止」へ « ハーバー・ビジネス・オンライン
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「軍隊の廃止」が生んだ経済効果。コスタリカは次なる課題「化石燃料の廃止」へ « ハーバー・ビジネス・オンライン
1月末、コスタリカ共和国政府大統領府は公式ホームページで、カリブ海岸第一の都市であるリモンから内陸... 1月末、コスタリカ共和国政府大統領府は公式ホームページで、カリブ海岸第一の都市であるリモンから内陸部に伸びる貨物電鉄軌道の敷設に関する技術的、経済的、財政的および環境的的影響調査事業の入札を発表した。 順調にいけば今年中に調査を終え、来年には国営鉄道公社(Incofer)による総額約4億5000万ドル(約500億円)のプロジェクトが開始されることになるという。 1991年に起きた大地震以降、国内にあった長距離鉄軌道は採算が合わず、ほぼ放置されてきた。カルロス・アルバラード政権があえてその軌道を電化して復活させるアナウンスをしたのは、昨年5月の同政権発足以来一貫した未来ビジョンの一環と考えられる。 それは、「化石燃料の使用廃止」だ。 しかもそれは、70年前に成し遂げられた「軍隊の廃止」の延長線上に位置付けられているのだ。 2018年12月1日の軍隊廃止記念式典で、まだ40歳にも満たない大統領