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「使命感だけで引き受けた」5000遺体、“声なき声”拾う警察医 37年、事件発見も (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
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「使命感だけで引き受けた」5000遺体、“声なき声”拾う警察医 37年、事件発見も (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
変死体が見つかった際、警察の依頼を受けて死因を調べる「警察医」。福岡市早良区の大木整形・リハビリ... 変死体が見つかった際、警察の依頼を受けて死因を調べる「警察医」。福岡市早良区の大木整形・リハビリ医院院長、大木實(みのる)さん(69)は本業の傍ら、37年にわたって引き受けている。検視した遺体は5千体を超え、全国でも群を抜く。今年で70歳になるが「まだ通過点」。さらに法医学を学び、遺体が訴える“声なき声”に耳を傾ける。 ⇒「こいつが真犯人だ」科捜研、ドラマと現実大きな違い DNA鑑定、本当は時間かかる 「長い間、お疲れさまでした」。大木さんの検視は遺体に語り掛けることから始まる。物言えぬ死者に代わり、一つ一つの傷から死因を判定し、死体検案書を書く。過去には、警察が病死と判断した遺体に骨折跡を見つけ、傷害致死事件に発展したこともあった。 警察医になったのは1980年10月。福岡西署(現早良署)近くに医院を開業したのがきっかけだった。「使命感だけで引き受けた」。医師なら誰でも資格がある警察医