元組長がもてなす子ども食堂 不登校・非行の子ら見守る（朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 三重県伊勢市で月１回開かれている「子ども食堂」。主催するのは、元暴力団組長という意外な経歴の持ち主だった。「道を踏み外した自分だからこそ、子どもたちが安心できる居場所を作れる」。元組長はそう信じて、子どもたちを優しく見守っている。 【写真】暴力団組長だった頃の新垣玄龍さん＝２００８年に那覇市内で撮影、本人提供 「いただきまーす！」 ４月下旬。「伊勢こども＆オジーオバー食堂」の会場に、子どもたちの元気な声が響いた。 この日のメニューはハヤシライス。「おいしいね」「ニンジン、うまく切れてる」。子どもたちが声を弾ませる姿を、主催者の新垣玄龍（げんりゅう）さん（４３）

[quick_past]

元だからまだしも、社会福祉が放置してる問題をヤクザが拾い上げて、身内に引き込んでしまう構図は昔からあるからなあ。そういう意味でも自己責任論や階層化を是認する動きには反対してる。

[SndOp]

「新垣玄龍（げんりゅう）さん（４３）」自分より若いのだが年寄りに見える。

[death6coin]

“「ヤクザは大金を持っていて、かっこいい。金があれば全て解決出来る」。２０代で暴力団組員になり、３２歳で組長を任された。高級車を乗り回し、豪邸も建てた。”今はそんなに金もないのでは？

[tenkinkoguma]

実際に極道をやめるのにドラマがあったはずで、その過程を描かないと尻切れトンボな気がする。今のこども食堂運営費の出どころや警察との関係はどうなったかもっと知りたいところ。それとも書かないほうがいいの？