余命宣告トラブル 医師から「1年」、それから5年…仕事や財産手放し困惑（西日本新聞） - Yahoo!ニュース

「余命1年もないと医師に宣告されながら、5年たっても生きています」。難治性血液がんの成人T細胞白血病（ATL）と診断された男性から、西日本新聞の特命取材班に悲痛な声が届いた。死を受け入れ、仕事や財産などの整理も済ませたという。「何も手元に残していない。どう生きていけば…」。そもそも余命宣告とは－。 ⇒【画像】「5年たっても生きています」困惑する男性 声を寄せてくれたのは、福岡県久留米市の笠井駿さん（71）。自宅を訪ねると、日記帳をめくりながら経過を説明してくれた。 2013年1月、顔と上半身に紅斑が現れた。同県内の病院に検査入院し、ATLと診断された。体内にウイルスHTLV1があることは知っていたという。 ATLは主に母乳を介して感染するHTLV1が原因。保有して必ず発症するわけではないが、発症すると免疫機能が低下したり、リンパ節が腫れたりする。根治が難しく、「発症後の平均生存期間は半年か

[ublftbo]

（誤診もあるとして）心理的に大きな衝撃と動揺が起きている中、生存期間や生存割合の指標を示されて、それら指標のバラツキ（いわゆる個人差に関わる）を意識するというのは、なかなか難しいことであると思います。

[eureka555]

ポテリジオの承認が2012年なので新薬が奏功したって可能性もありそう。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%AC%E3%83%A0%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%9E%E3%83%96

[death6coin]

リア王

[Shokaku]

余命宣告は外れるイメージがある

[daruyanagi]

「患者は医師の説明をうのみにせず、最終的には自分で判断しないといけない。患者自身も賢くなる必要がある」 遠回しにディスってて草w

[ChieOsanai]

“一般的に、余命について医師は、同じ病の患者の平均的な生存期間である「生存期間中央値」や、診断を受けて5年後や10年後に生存する患者の比率を示す「5年生存率」「10年生存率」を説明する場合が多いという”

[k-takahashi]

書いてない事情があるのかもしれないが、ダメかと思っていた状態から存えたら医者が文句言われるという状況は理解に苦しむ。

[iGCN]

治療が効いて良かったと思ってたのに患者から訴えられたら医者なんてやってられないだろうなぁ。

[maturi]

弁護士懲戒請求ではなかった

[mur2]

余命より長く生存した場合に誤診だと訴えられるようになったら、医者は安全マージンを取った曖昧な余命を宣告せざるを得なくなるだろうな。

[REV]

https://astamuse.com/ja/drawing/JP/2009/254/357/A/000012.png / 日本で個々の医師が乏しい経験でモノを言ってる間に、米国や中国やEUでは、ビッグデータで生存曲線をバリ出しするんだろうな。これも個人情報保護の暗黒面。仕方がない。