４３２円の万引き、勾留１９カ月 訴訟能力争い長期化（朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

百円ショップで４００円ほどの万引きをしたとして窃盗罪に問われた女（３７）に、名古屋地裁（吉井隆平裁判長）は２９日、懲役１年２カ月（求刑懲役１年６カ月）の実刑判決を言い渡した。被害が少額で犯行も認めていたにもかかわらず裁判は１年４カ月も続き、勾留日数が刑期に算入されて即日釈放となった。 【グラフ】逮捕から拘留までの流れは 判決によると、被告の女は２０１８年１月２５日午後１時ごろ、名古屋市中区の店舗で、食品４点（販売価格計４３２円）を万引きした。これまで窃盗罪で３回の懲役刑を受けて２度服役し、事件の５カ月前に仮出所したばかりだった。弁護人によると、被告は逮捕時から容疑を認め、事件直後に被害を弁償した。だが勾留は逮捕時から判決まで１年７カ月間続いた。 裁判が長期化した要因の一つは、被告の訴訟能力の有無を調べる鑑定手続きが長びいたことだ。鑑定結果が出るまで、公判は約５カ月間中断した。被告には性同一

[mojisan]

もっとやる事あるだろ。 時間(労力、費用)をかけすぎだ。 これらを医療を含むサポートに使つた方が、社会も本人も幸せになれそうな気がする。サポート制度が無いなら、作るべき。

[akatibarati]

下級国民は432円分の盗みを認めていても長期勾留。一方、上級国民は２人ひき殺して罪を否認しても逮捕すらされない。

[iasna]

またやるだけでしょこれ。

[ryusso]

どうなっているのでしょうか、この国の司法は、裁判官は。小さい弱いものには適当にやっても構わないだろうとぞんざいな扱いをし、大きいもの強いものには極力気を使い配慮して罪をなかったものにしてしまう。