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カナメモチの病虫害 - ひきちガーデンサービスの日記
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カナメモチの病虫害 - ひきちガーデンサービスの日記
カナメモチの生垣を剪定していると、小さなカミキリムシが飛んできた。ルリカミキリと言って、体が黒に... カナメモチの生垣を剪定していると、小さなカミキリムシが飛んできた。ルリカミキリと言って、体が黒に限りなく近い瑠璃色に輝いている。 ルリカミキリの成虫 近年、ルリカミキリ幼虫のカナメモチ食害が目立つ。成虫は葉の葉脈に沿って食害するのだが、幼虫は枝や幹をまるでココヤシの繊維みたいにしてしまう。 幼虫による食痕 カナメモチはごま色斑点病という病気も多い。 カナメモチを病虫害から守るには、殺菌剤や殺虫剤に頼らず、オーガニックで管理し、カナメモチ自体の樹勢を良くすることが大切。 また、近所にカナメモチの生垣が多く植栽されている場合、その中のどれかがごま色斑点病になると、菌糸が風で飛ばされて、近所にも広がっていく。生垣を新しく作る場合は、近所をよく見回って、樹種選びをしたいものだ。 ごま色斑点病 今度、菌を抑制する効果のある(あくまで抑制であり、「殺菌」ではない)コンポストティーかスギナ・ティーを噴霧