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かねてから今回の経済危機に対する米国の景気対策(ARRA)の効果に懐疑的だったジョン・テイラーが、そ... かねてから今回の経済危機に対する米国の景気対策(ARRA)の効果に懐疑的だったジョン・テイラーが、その主張を論文にまとめ、6/30ブログエントリで紹介した。これに対しノアピニオン氏が、その論文は財政支出の規模が不十分だったというケインジアンの主張と符合するように読める、という趣旨のエントリを書き、クルーグマンもそれに同調した。それに対しテイラーは、そうではない、自分はそうした財政支出はもはや政治的および運用的に現実的ではないと考えているのだ、と反論した*1。 ここで焦点になっているのは、景気対策のための財政支出において、GDPを直接押し上げる政府の購買があまり増えず(ないし増やせず)、代わりにGDPには直接影響しない移転支出の割合が大きくなってしまう、という以前も紹介した問題である。この点に関しテイラーは、Hyunseung OhとRicardo Reisの今年1月の論文(WP)にリンクし