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名古屋、副審がオフサイド主張も主審のキャンセルで吉田豊が決勝点「しっかり流し込みました」 - スポーツ報知
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名古屋、副審がオフサイド主張も主審のキャンセルで吉田豊が決勝点「しっかり流し込みました」 - スポーツ報知
◆明治安田生命J1リーグ ▽第13節 名古屋1―0C大阪(8日・豊田スタジアム) 名古屋はDF吉田豊... ◆明治安田生命J1リーグ ▽第13節 名古屋1―0C大阪(8日・豊田スタジアム) 名古屋はDF吉田豊が挙げた1点を守り抜き、C大阪との上位対決を制した。 0―0で迎えた後半21分、右サイドの崩しを中央で拾った吉田が、MF斎藤学とのワンツーを狙ってペナルティーエリア内へ。斎藤はFW柿谷曜一朗へのパスを選択し、吉田はオフサイドポジションに流れたが、目の前に転がったこぼれ球をゴールに蹴り込んだ。 ゴール直後に副審のオフサイドを示すフラッグが上がり、吉田は頭を抱えたが、相手DFに当たったボールが直接、吉田に渡ったところを見ていた山本雄大主審が副審の判断をキャンセル。VARでも問題がないことが確認され、得点が認められた。 吉田は「クロスでこじ開けるのがなかなか難しいかなと思い、ワンツーや中に潜っていくことを意識して後半に臨んだ。オフサイドポジションだったのですが、(C大阪の)チアゴ選手がボールに触っ