【箱根駅伝予選会】日大が４年ぶり復活 ９０回目の出場 就任５か月で名門再建、新雅弘・新監督「日大ファンに良い報告できる」 - スポーツ報知

【箱根駅伝予選会】日大が４年ぶり復活 ９０回目の出場 就任５か月で名門再建、新雅弘・新監督「日大ファンに良い報告できる」 ◆報知新聞社後援 第１００回東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）予選会（１４日、東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地スタート～立川市街地～国営昭和記念公園ゴール＝２１・０９７５キロ） 全国から史上最多の５７校が参加し、各校１２人以内がハーフマラソン（２１・０９７５キロ）を一斉スタート。上位１０人のハーフマラソンの合計タイムで競い、例年より３増の上位１３校が箱根駅伝本戦（来年１月２、３日）の出場権を獲得した。日大は１０時間３６分５４秒の５位で４年ぶりの９０回目の出場を決めた。 １年生のケニア人留学生、シャドラック・キップケイが、全体１位の１時間０分１６秒の激走でゴールテープを切り、残る９人のうち２人が１時間３分台、後続７人が１時間４分台の塊となってフィニッシュした。 新型コ