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『ソイレント・グリーン』 - 法華狼の日記
1973年のアメリカ映画。SF小説『人間がいっぱい』を原案とし、人工食糧ソイレント・グリーンという設定... 1973年のアメリカ映画。SF小説『人間がいっぱい』を原案とし、人工食糧ソイレント・グリーンという設定から独自の謎解きを展開。限界をむかえた未来社会を舞台としたSF映画として完成した。 本編の演出は特に目を引くほどではなく、アクションももたついているが、冒頭の導入や結末の閉じ方は今見ても新鮮。人類文明の記録写真をこきざみに切りかえて、未来社会が成立した経過を、台詞を使わず説明していく。 ほとんど特撮を使わずに日常風景を暗黒の未来社会として描く手法は、1965年の『アルファヴィル』、1966年の『華氏451度』、1968年の『ウルトラセブン』「第四惑星の悪夢」、1972年の『惑星ソラリス』等々の作品群につらなる。しかし先行作が特異な構図や情景で異世界観を演出していたことに対し、この作品は現実を延長することで、終わりなき停滞を描いている。 人種間の壁が消滅したり、コードレス電話が地味に登場した
2013/08/08 リンク