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【特別編】『笑う警官』新訳版のできるまで(角川文庫担当編集者G) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
刑事マルティン・ベック 笑う警官 (角川文庫) 作者: マイ・シューヴァル,ペール・ヴァールー,柳沢由実子... 刑事マルティン・ベック 笑う警官 (角川文庫) 作者: マイ・シューヴァル,ペール・ヴァールー,柳沢由実子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2013/09/25メディア: 文庫この商品を含むブログ (24件) を見る 45年ぶりの新訳である。 北欧ミステリの先駆けであり警察小説の元祖にして金字塔。「刑事マルティン・ベック」シリーズ全10作は長く角川文庫で親しまれてきたが、年月を経て一冊また一冊と品切れ、アメリカ探偵作家クラブ賞受賞作である『笑う警官』だけがかろうじて生き残ってきた。いつしか「渋い外文」枠入りし、長いこと扱いが地味であったことは否定出来ない。 流れが変わったのは、言うまでもなくスティーグ・ラーソンによる『ミレニアム』に端を発する北欧ミステリブームである。さらに角川文庫で言えば、コナン・ドイルやエラリー・クイーン等、ミステリーの古典の新訳が好調に推移していることも大きく作用
2015/02/08 リンク