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超主観カルチャー『チームラボって、何者?』 - HONZ
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超主観カルチャー『チームラボって、何者?』 - HONZ
先日、帰郷した際に美術展「ジパング展」を観てきた。展示内容は、会田誠や山口晃など現代美術作家30名... 先日、帰郷した際に美術展「ジパング展」を観てきた。展示内容は、会田誠や山口晃など現代美術作家30名以上が参加した豪華ラインナップであり、500円という入場料金にもかかわらずほぼ貸し切り状態でとても堪能できた。 その中のラインナップに、異色の作品があった。一見すると絵画だが、よく見るとゆっくりと雪が降りつもり、枝には雀がとまってくる。そのフレームの中は動画だった。タイトルは《生命は生命の力で生きている》。作者名にはチームラボとあった。 結局一番印象に残ったのは、ついに展示会にもデジタル作品が投入されてくる時代になったのか、という感覚だった。チームラボは、ウルトラテクノロジスト集団と呼ばれている。デジタルメディアを駆使した作品を通して、平安時代に確立した大和絵や、室町時代に日本で独自の発展を遂げた水墨画などを素材に、21世紀のデジタルアート作品として変換している。(なんと楽しそう) [yout