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2月のこれから売る本-山下書店南行徳店 髙橋佐和子 - HONZ
居心地の良い場所から離れたくないと思う気持ち。このままじゃ駄目になってしまうんじゃないかと思う気... 居心地の良い場所から離れたくないと思う気持ち。このままじゃ駄目になってしまうんじゃないかと思う気持ち。心の中でぐるぐる回る感情を、上手く表現しているコミックだと思います。 幼いとき、自分が消えてしまう瞬間を考え、不安に怯えていたことがあります。笑っていても、ふと消えてしまったら、誰か悲しんでくれる人はいるのだろうかと。家という安全な場所から外へ出てみて、結果本当に一人ぼっちになってしまったら、自分は一体どうなってしまうのか。それは自分の足で歩んでいき、気付くものだと思うのです。支えてくれる人や居場所があることで、人は存在を確認できているのだなと思った作品です。 存在しているのに、いないように扱われることがどれほど心身に堪えるか。経験した人でないと分からないように思います。この小説から、次のようなメッセージを感じました。 怖がっていては何もできない。情熱のままに突き抜ければいい。きっと応援し
2014/02/28 リンク