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『昭和の名編集長物語』いぶし銀の裏方たち - HONZ
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『昭和の名編集長物語』いぶし銀の裏方たち - HONZ
本や雑誌づくりにおいて扇の要のような役割を担っている、編集者という職業。その中でも編集長の座に就... 本や雑誌づくりにおいて扇の要のような役割を担っている、編集者という職業。その中でも編集長の座に就く人物は、作品の良し悪しを左右するキーマンといっても差し支えないだろう。 しかし、読者の目の前にその姿がクローズアップされることは少ない。ましてや本書のように『昭和の』という条件がつけば、その神秘性はさらに高まってくる。 本書は戦後出版史において一時代を築いた、昭和の名編集長42人たちの知られざる姿に迫った一冊だ。著者は今から28年前に『昭和の名編集長列伝』という本を刊行し、その10年後には20人を加え、『名編集者の足跡』として再上梓した。本書はその再刊本で、取り上げられる面々の中には故人も少なくない。そうした意味でも、出版文化を育んできた裏方たちの記録として本書は貴重なものだ。 当たり前ではあるが、今や不動の存在感を放つ雑誌にも赤子の時代があり、それを1から育て上げた人がいた。一世を風靡した本