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46億年の奇跡―ド迫力の写真でたどる『地球全史』 - HONZ
この本には力がある。写真家・白尾氏の仕事はすばらしく、大判ページを繰ると世界の露頭が眼前に立ち現... この本には力がある。写真家・白尾氏の仕事はすばらしく、大判ページを繰ると世界の露頭が眼前に立ち現れる。そこに広がるのは生(=き)の地球の姿だ。厳然と切り立つ崖に荒々しい岩肌―元来の地球は「自然」すら超越した存在であり、本来は「惑星」なのだということに気付かされる。九州大の清川准教授による巻末の解説も充実し、感銘は一層深いものとなる。 微惑星は理論的に導かれた仮想天体で、地球軌道付近での大きさは直径10km程度だったと考えられている。この微惑星の衝突合体により太陽系の惑星たちが誕生した。さらに十数個の火星サイズの天体が巨大衝突を繰り返し、最終的な原始地球が誕生する。 微惑星が原始地球に衝突すると、微惑星の運動エネルギーが熱エネルギーに変換される。原始地球が成長するにつれて微惑星を引き付ける重力が大きくなるので、衝突によって発生する熱エネルギーは増加していく。原始地球が月程度の大きさに成長する
2012/03/09 リンク