おじいちゃんの形見。キティちゃんのキッチン。サンリオ商品紹介。 - ほおずきれいこの骨髄ブログ・2nd season

義父（夫の父）が亡くなって、１５年半がたちました。 肺がんで亡くなりました。 娘が３歳のときでした。 このキティちゃんのキッチンは、娘が３歳のとき、義父からクリスマスプレゼントとして贈られました。息子には特捜戦隊デカレンジャーのブレスロットルというデカブレイク（白の人）の変身道具でした。（私はデカレンジャーがものすごーく好きです） 孫にプレゼントを自ら選んで贈る――義父にとっては初めてのことでした。 パソコン使いであった義父が、５人いた孫にそれぞれ欲しい物を聞き、トイザらスのオンラインショップで注文して自宅に直送してくれたのです。トイザらスオリジナル商品です。 クリスマスから１０日後、１月４日、私たち家族が帰省中、腰の激痛に見舞われ救急車で病院に行き、そのまま入院しました。まもなく腰の激痛は肺がんが転移したものだとわかり、退院することなく２月２０日に亡くなりました。 １１月頃から腰が痛いと

[dajyaresensei]

形見にはいろいろな思い出が詰まっているものがあるから、なかなか捨てられないですね。

[i-shizukichi]

素敵な義父様のようでしたね。お盆らしい良いお話でした。そうそう「ミスターM氏は苦笑いするしかなかった！」の後が気になっているようなので、この続編を書いてみませんか。そうすれば、続編の続編を書きますよ。