社内勉強会の資料の作り方 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

社内勉強会だろうが社外で発表する勉強会だろうが資料の作り方にさほど差はない。しかし、社内勉強会の資料を社内のプレゼンと同じ要領で作るといろいろ面倒な事がある。 社内の勉強会の題材が自社のシステムとか業務とか仕事に直結したものであれば、社内の標準的な資料作りのテンプレートでもなんでも流用して作ればいい。 そうではなくて、オープンソースソフトウェアに関する勉強会とか、定番の教科書の読書会のような社外秘は一切ない類の勉強会の資料はできることならば公開したくなるのが人情である。 情報は公開した人のもとに集まるというのが世の常である。情報を公開してそのメリットを甘受した経験のある人はそれを理解しているので、可能であればそのような情報を公開したくなる。わたしもその口である。 社内勉強会なので何も考えずに社内発表用のテンプレートを使うと、脚注にCopyrightとか社外秘とか、その手のマークがデフォルト

[hyoshiok]

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[windish]

公開するという発想がそもそもない人が多いと思うので、メリットをどう説明するかだなー。

[ka-ka_xyz]

社内勉強会で発表役が回ってきたとき「製品の情報とか固有名詞とか入ってないし、この資料公開したいんですが」と言ったらみんなﾋﾞﾐｮｰな表情だったので取り下げた経験あり。難しいよね。

[ita-wasa]

資料を外部に公開するメリットは、より多くの人に読んでもらえるので、フィードバックを得る確率が高まる、というのがある。情報を公開した人に情報が集まる法則である。フィードバックを欲しくないのなら別に公開す

[akitsukada]

社内勉強会、資料、コツ、情報公開、メリット

[yanbow]

社内勉強会

[shimooka]

『情報は公開した人のもとに集まるというのが世の常』はまさに

[te2u]

社内勉強会をやろうという状況になっているので、参考にする。

[pho]

隠したがるのは良くないと考える人が増えていくといいな。

[katzchang]

外部にも公開できるようにしようねというお話。

[replication]

社内には心配性の人が絶対いるので、そのような人に心配をかけないためにも社内情報が載っていないか注意をしておく。

[cha-cha-ki]

社外にコミットするのもいいなぁ。

[yandod]

僕は一般公開済みの資料からコピペしてます。