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2022年は壬寅(みずのえとら)。寅年の投資格言は「千里を走り」だが・・・過去実績を検証してみた
この通りに行くとすれば2020年までは良い相場で2021年はちょっと波乱、2022年はそれを継承する感じにな... この通りに行くとすれば2020年までは良い相場で2021年はちょっと波乱、2022年はそれを継承する感じになっています。 昨年まではある意味この格言どうりにほぼ推移していますのでちょっと注意が必要な年となるかもしれません。 寅年「千里を走り」とはどういう意味?それでは寅年の「千里を走り」って投資でどういう意味があるのでしょうか? 言葉の意味だけを感じるといい感じのイメージですが、波乱が起こりやすいという意味で解釈される年になります。 実際に寅年の過去データでみるとあまりよい傾向にないのも事実です。 朝鮮戦争、キューバ危機、ロシア危機、ギリシャ危機、チェルノブイリ原発事故など世界史に残るような大きな事件が起こっているのも多いんですよ。 あくまでも投資格言として考えればあまり相場にとって良い年とは言えない可能性が高そうです。 十干の「壬」も気になるさらに十干の「壬」も気になるところですね。 文
2022/01/01 リンク