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雨宮処凛「生きづらい女子たちへ」/「幸せそうな女性」を狙った小田急線事件に懲役19年、その背景にあるもの/イミダス
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雨宮処凛「生きづらい女子たちへ」/「幸せそうな女性」を狙った小田急線事件に懲役19年、その背景にあるもの/イミダス
「僕だけが不幸で、割を食っている。貧乏くじを引いたみたいな。それが歪んで世の中への憎しみへと変わ... 「僕だけが不幸で、割を食っている。貧乏くじを引いたみたいな。それが歪んで世の中への憎しみへと変わっていった」「あらゆる人が幸せそうに見えた。僕だけが薄皮一枚隔てている感じ、世の中が灰色に見えた」 この言葉は、2021年8月、東京の小田急線車内で乗客3人を包丁で襲ったなどとして逮捕された37歳(当時36歳)の男が裁判で口にしたものだ。 「幸せそうな女性を殺したかった」 事件後に男が口にした言葉は、社会を、特に女性たちを震撼させた。ただ電車に乗っていただけで、勝手に誰かに「幸せそう」に見られただけで殺害の対象になりうるということ。 事件後には、「フェミサイド(女性を標的にした殺人)」という声もあちこちから上がった。最初に刺された20歳の女性は幸い命に別状はなかったものの、男は執拗だった。刺された女性が逃げる後を追い、さらに背中を刺しているのだ。 小さな頃は真面目で優しい性格だったという男。しか