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オーストラリア「SwarmFarm」自動の無人小型トラクターの商業生産を開始
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オーストラリア「SwarmFarm」自動の無人小型トラクターの商業生産を開始
オーストラリアのクイーンズランド州を拠点とする、農業の自動技術開発を行う「SwarmFarm Robotics」は... オーストラリアのクイーンズランド州を拠点とする、農業の自動技術開発を行う「SwarmFarm Robotics」は、運転する必要のない自動の小型トラクター「SwarmBot」の生産を開始する、という。 まず、自動運転技術ノウハウを持ち、共同開発を行うボッシュ社向けに、試作品として製造・納品する予定。ボッシュ社は、機械工学やシステムデザインの知識など、これまでに自社で培った技術・ノウハウを同社に提供している。 自社による実証実験では、18kwのディーゼル・モーターを搭載した小型トラクターが、1時間に8kmを移動し、除草剤の散布や収穫作業を行った。小型トラクターといっても、作業用のアーム部分は8mもあるので、同時に複数の畝を作業することができる。 ボッシュ社向けに試験販売後、最初は50台程度を製造し、今年の中頃にはオーストラリアの農家へリースとして貸し出す計画。月額リース料は、6,000ドルを