エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「あなたの身近なセキュリティ」: 第4回:WWW編(3)
Webサイトを閲覧しただけで不正プログラムに感染する仕組み。閲覧したWebサイトのサーバー上ではなく、... Webサイトを閲覧しただけで不正プログラムに感染する仕組み。閲覧したWebサイトのサーバー上ではなく、他のサイトに迂回する攻撃手法が一般的だ 前回は「不要ならばJavaScriptを切ればよい」という話をした。今回は、セキュリティベンダーのラックが2007年12月に発表した資料を使って、「なぜわざわざJavaScriptを切る必要があるのか」を解説したい。 前回では、ブラウザの脆弱性とJavaScriptを用いることによって、Webを閲覧しただけで不正なプログラムを実行される恐れがあることを説明した。ここでは、「通常のサイトにどのようにして不正コードを埋め込んでいるか」を見てみよう。 この手の不正処理は、本来のサーバー上では行なわれず、他のサイトに迂回しているのが一般的だ。これは攻撃側にとって、攻撃手段の変更などのメンテナンスが容易であること、さらに解析・対応を難しくすることができるためだ
2008/02/24 リンク